NEWS
2021.02.26お知らせ 学生パニック障害のための啓発団体「Rokumei」代表Maikoさんにインタビューしました!
突然ですが、もし学校で、街中で、会社で、突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作が起きたら、あなたはどうしますか?
周りの人に救急車を呼んでもらって調べても、身体のどこにも異常が無いのに、その症状があるがために家から出られなくなったり、学校に行けなくなるなど、生活に支障をきたす、”パニック障害”という病名を聞いたことがありますか?
先日、そんなパニック障害で悩んでいる学生達が立ち上げた、パニック障害の啓発団体「Rokumei」の代表であるMaikoさんにインタビューをしました!
こちらはAKARIの記事として掲載されています。
Maikoさん自身がパニック障害を発症して通学できなくなり、通信制高校に通う現役の高校生でありながら、同じような悩みを持つ仲間を集めて啓発活動に取り組んでいます。
最初はSNSを中心に個人で啓発活動をしておられましたが、Rokumeiを立ち上げて現在は20名ほどのメンバーが一緒に活動をしています。
今後は全国の高等学校へ啓発のためのパンフレットを配布したり、ドキュメンタリー動画を制作したり、最終的に雑誌を作成するなど活動を予定されています。
またTANOSHIKA CREATIVEで高等学校へ配布するパンフレットのデザインを担当させていただくことになりました!
メンバーの中にもパニック障害の経験を持つ方もいて、手を挙げてくださいました。
今回は資金を提供する代わりに技術提供をすることで、メンバーの技術の向上や活動実績、会社の宣伝になることを見込んでいます。
今後も続報をお知らせいたしますので、乞うご期待!